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海側から見た大和ミュージアム全景。
呉中央フェリーターミナルの展望台から撮影した大和ミュージアムの海側。 中央部分で海に向かって突き出しいてるのが「大和波止場」。
「大和波止場」の正体がこれ。 大和の前甲板部(左舷側半分)のサイズが体験できる。
甲板部にはタイルで主砲塔が実物大の大きさで描かれている。
大和波止場の先端部。 フェアリーダも半分だけ再現されている。 この位置からは、呉湾内に停泊している自衛艦がよく見えるが、この日はあまり在泊していなかった。
前に回っても、当然ながら御紋章はない。
右舷側の船溜まりには、掃海艇や、海上保安庁の巡視艇がよく入港している。 第101掃海隊の掃海管制艇MSL-724 「ははじま」と MSL-725「かみしま」。
左舷側には、IHIマリンユナイッテッドのドック(旧呉工廠のドック)が見える。 「大和のふるさと」と書いてあるのが、大和を建造した呉工廠のドック跡である。
「大和波止場」の山側には休憩所があるが、屋根がとんでもない形をしている。
運がいいと、「IHIマリンユナッデッド」のドックに出入りする大型船を間近で見ることが出来る。
2008年7月20日に開業したカフェテリア。 大和ミュージアム内の展望デッキへの設置も検討されたらしいが、館内に飲食店を設けると害虫の発生が懸念されて資料が傷む等の理由で、結局この場所になったらしい。 建物の建設は呉市が行い、経営は民間業者に委託している。
営業委託先ウェブサイト(シティプラザ すぎや)→http://cp-sugiya.com/index.php?id=16
ビーコンの場所に展示されていた、1000トンの積載量と50ノットの速力を目標とした貨物船の自航基本モデル。