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三十糎艦船連合呉支部

三十糎艦船連合呉支部

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大和波止場

海側から見た大和ミュージアム全景。

大和ミュージアム全景(海側)

呉中央フェリーターミナルの展望台から撮影した大和ミュージアムの海側。 中央部分で海に向かって突き出しいてるのが「大和波止場」。

大和波止場俯瞰

「大和波止場」の正体がこれ。 大和の前甲板部(左舷側半分)のサイズが体験できる。

大和波止場全景

甲板部にはタイルで主砲塔が実物大の大きさで描かれている。

大和波止場アップ

大和波止場の先端部。 フェアリーダも半分だけ再現されている。 この位置からは、呉湾内に停泊している自衛艦がよく見えるが、この日はあまり在泊していなかった。

大和波止場先端部

前に回っても、当然ながら御紋章はない。

大和波止場先端部

右舷側の船溜まりには、掃海艇や、海上保安庁の巡視艇がよく入港している。 第101掃海隊の掃海管制艇MSL-724 「ははじま」と MSL-725「かみしま」。

大和波止場右側の風景

左舷側には、IHIマリンユナイッテッドのドック(旧呉工廠のドック)が見える。 「大和のふるさと」と書いてあるのが、大和を建造した呉工廠のドック跡である。

大和波止場左側の風景

「大和波止場」の山側には休憩所があるが、屋根がとんでもない形をしている。

大和波止場休憩所

運がいいと、「IHIマリンユナッデッド」のドックに出入りする大型船を間近で見ることが出来る。

大和波止場と大型船

大和ミュージアム夜景

2005年12月撮影。 この年は年末まで開館時間を19:00に延長していた。

大和ミュージアム夜景

大和ミュージアム夜景

大和ミュージアム夜景

大和ミュージアム夜景

大和ミュージアム夜景

大和「時鐘」レプリカ

大和波止場の休憩所に隣接して設置されている。 実際に鳴らしてみることができる。 2005年11月に呉ポートライオンズクラブが寄贈した。

大和の時鐘:全景

大和の時鐘:アップ

大和の時鐘:説明板

大和「主錨」レプリカ

大和波止場の先端部に設置されている。 2005年3月12日に呉うるめライオンズクラブが寄贈した。

大和の主錨1

大和の主錨2

大和の主錨3

大和の主錨4

潜水調査船「しんかい」

この「しんかい」は海上保安大学の構内に展示されていた。 映画「海猿」でも、ちらりと映っている。

  • 排水量:90.88トン
  • 全長:16.52m
  • 速力:2.24ノット(水上)/2.35ノット(水中)
  • 潜航深度:600m
  • 乗員:4名

しんかい:前方より

しんかい:後方より

しんかい:マニュピレータ

しんかい:カメラ

しんかい:スラスター

しんかい:スラスター

しんかい:探深儀窓

SEASIDE CAFE ビーコン

2008年7月20日に開業したカフェテリア。 大和ミュージアム内の展望デッキへの設置も検討されたらしいが、館内に飲食店を設けると害虫の発生が懸念されて資料が傷む等の理由で、結局この場所になったらしい。 建物の建設は呉市が行い、経営は民間業者に委託している。

営業委託先ウェブサイト(シティプラザ すぎや)→http://cp-sugiya.com/index.php?id=16

SEASIDE CAFE・ビーコン

SEASIDE CAFE・ビーコン

SEASIDE CAFE・ビーコン

SEASIDE CAFE・ビーコン

超高速貨物船「テクノスーパーライナー」

ビーコンの場所に展示されていた、1000トンの積載量と50ノットの速力を目標とした貨物船の自航基本モデル。

  • 全長:12.7m
  • 速力:24.3ノット
  • 推進機関:ウォータージェット2基
  • 乗員:11名

テクノスーパーライナー:前方より

テクノスーパーライナー:後方より

水中翼船「金星」

「金星」は1966年8月1日に広島−呉−松山航路に就役し、1969年5月まで同航路で活躍した。 以後は1999年に退役するまで、尾道、三原近辺の航路に就航していた。

  • 総トン数:63.75トン
  • 全長:19.35m
  • 速力:35ノット
  • 旅客定員:68名

金星:前方より

金星:後方より

金星:前部水中翼

金星:後部水中翼とプロペラ

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