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大和ミュージアムのそばで何か売っているが…
おおっ、幟に「大和むすび」の文字が! 本日の昼食は、これに決定!
で、パッケージを見ると
運命のその日 昭和二十年四月七日 戦闘配食は竹皮の握り飯だった
なんとこれは、戦闘配食か!
となれば、食う場所はここしかないの「大和波止場」。
実際とは異なり、寒風吹きすさぶ中での食事と相成ったが、これぐらい我慢しないと罰が当たる。
竹皮の中身は、握り飯が二つに沢庵二切れ。 握り飯の具は梅干しを潰したやつ。 まことに男の戦闘配食である。 味はどうだったかなどと聞くのは野暮である。 こいつを、ここで食べることに意味があるのだ。
白状すると管理人は沢庵が大の苦手である。 しかし、ここは残すわけにいかないので、三十数年ぶりに食べたのである。 次に沢庵を食べるのは……死ぬまで無いと思う(笑)
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