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「まちづくり」の拠点として、広まちづくり推進協議会が、広商店街の空き店舗を利用して整備したギャラリーである。 2010年3月6日にオープンした。 個展会場、サークルの活動報告、ワークショップの会場等に使用できる(音楽会の会場としては使用不可)。
広東大川に架かる橋である。 「多賀谷」の名は、この橋を架けた広町の庄屋「多賀谷武兵衛(たがや ぶへい)1765−1834」にちなむ。 東大川の埋め立てにより、現在は4mほどの長さになっているが、架けられた当時は賀茂郡内最大の橋であったという。
広商店街を北に抜けた近くに胡子神社がある。 広商店街土曜夏祭り(土曜夜市)のときに、茅の輪くぐりが行われる。
胡子神社の鳥居脇に、明治15年(1882年)に建てられた元標が残されている。 この元標は江戸時代、当時の広村に存在していた道標の基準点であり、行程の起点となっていたものを、明治時代に石造りにしたものと推測されている。 同様の道標が、広横路三丁目に残存しており、そちらも呉市史跡に指定されている。
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