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かつて、「カクチョウ酢」と「パピリオソース」を製造していた、明治20年創業の醸造所である。 現在は、分家筋にあたる高島醸造が、千葉県流山市でパピリオソースと果実酢を製造・販売している。
海岸沿いの山肌に、第十一航空廠の地下壕が残っている。
一部は倉庫として使われているようだ。
松本勝太郎(まつもと かつたろう)は、明治〜昭和時代の実業家、政治家である。
1874年(明治7年)4月13日生まれ。 1890年(明治23年)、郷里の広島県呉に土木運輸鉱山業の松本商会(のち松本組)を設立し、国内はもとより朝鮮、満州にも事業を拡大した。 1923年(大正12年)広島瓦斯電軌社長。 1935年(昭和10年)呉市長。 貴族院議員。 1959年(昭和34年)2月2日、84歳で死去。−「デジタル版 日本人名大辞典+Plus」より
記念樹自体は失われている。
海岸沿いの道路の行き止まりに、不気味な廃虚がある。
ニホントカゲ
西脇神社の「ぬこ」
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