本文へ
長浜峠は広津久茂から谷間を山越えするもので、その昔には明神越と呼ばれていた。 切り下げにより、標高は低くなっているものの、北側は王子製紙呉工場の煙突や広の町並み、南側は長浜の町並みと瀬戸内海を見通すことができる。
画像をクリックすると拡大表示。 戻るときには表示されたページ下部の「戻る」をクリック。
広方面
長浜方面
長浜峠の東側に1本、西側に3本、地下壕跡がある。 東側のものが、第11海軍航空廠の第十六号隧道、西側のものが第十七号隧道と思われる。
メール