音戸町渡子

この地区は、かつて尻子（しりご）と呼ばれていたが、隠渡との関係が深くなって、隠渡の子という意味から渡子と名付けられたといわれている。

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渡子の町並み

渡子の沖に白い山を戴いたような島が見える。　白く見えるのはメキシコから輸入した岩塩である。　この島はもともと三つの島が並んでいたため三ツ子島と呼ばれていたが、現在では2つしか見えない。　