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1947年(昭和22年)当時、安浦漁港には防波堤がなかったため、台風の都度被害を受けていた。 その対策として、戦時中に建造されたコンクリート船「武智丸」を防波堤として据え付けた。
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防波堤には2隻が利用され、岸壁に近い方が「第一武智丸」、沖側が「第二武智丸」である。
JR呉線安浦駅から徒歩20分。 自動車の場合は漁港に駐車できる。
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