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2007年(平成19年)4月5日に開館した海上自衛隊呉史料館(愛称:てつのくじら館)の展示用潜水艦「あきしお」を、約9ヶ月にわたってストーカーの如く追跡した記録である。
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昭和桟橋に係留中。
ドック入りに備えてIHIマリンユナイテッド平板工場(旧造船ドック)前の海面に移動。
IHIマリンユナイテッド造修ドックに架台が設置された。
IHIマリンユナイテッド造修ドックに「あきしお」が入渠。 艦尾部分は建屋に隠され、山側にはネットが張られている。 戦艦大和建造時もかくやと思われる状態である(笑)
ドックを出て、IHIマリンユナイテッド平板工場(旧造船ドック)前の海面に移動。
再度ドック入り。 内装と塗粧の作業を行っている。
内装は終わった模様。 右舷に見学用の出入り口が見える。 塗粧の作業中らしい。
改装が完了した「あきしお」。 海の向こうには陸揚げ作業に使われるクレーン船「武蔵」も写っている。
川原石西埠頭に待機する「武蔵」
IHIマリンユナイテッド呉工場のドックを出る「あきしお」。
川原石西埠頭へ曳航中の「あきしお」。
川原石西埠頭でクレーン船「武蔵」により岸壁に引き揚げられ、水切りが完了。 これで「あきしお」が海に浮かぶことは二度とない。
宝町埠頭に待機する陸上移送用のユニットドーリ。
クレーン船「武蔵」に吊られて宝町埠頭に到着した「あきしお」。
陸揚げ完了した「あきしお」。
展示用架台の下に見えるのが陸上輸送用のユニットドーリ。
9月26日午前0時、移動開始。 約20分で所定の位置まで移動した。
一夜明けて。フェリーターミナルとJR呉駅を結ぶ連絡通路から撮影したもの。 日常生活の中に潜水艦が存在するというシュールな状況になった。
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