画像をクリックすると拡大表示。 戻るときには表示されたページ下部の「戻る」をクリック。
八岩華(八岩花とも)神社は明治24年に八幡宮、岩倉大明神、下華田権現の三社を合祀して、岩倉大明神の社地に集められたときに、その一字ずつから名付けられたものである。
このクスノキは、幹まわり約7メートル、樹高約27メートルに達する。 いつの時代に植えられたものなのか定かではないが、『芸藩通志巻三』に「永禄5年(1562年)当村に移す。」とあり、それから計算すると約440年となる。 また、宮島・厳島神社大鳥居を作るため、兄弟となるもう1本のクスノキを奉納したとも伝えられている。