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天応支所の前に小さな橋がある。 大屋川に架かる橋の名前は「セーラー橋」と住宅地図に載っていた。
「セーラー橋」という名称は、月に代わってお仕置きを受けるとか、女子高生が大量に湧くということではないらしい。 この橋を渡ったところにある工場が、その由来である。
その工場とは、セーラー万年筆天応工場である。
セーラー万年筆は、1911年(明治44年)阪田久五郎が広島県呉市稲荷町で万年筆、金ペン、画鋲、その他の文房具類の製造販売を始めたのが、そのルーツである。
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