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安登駅は、1935年(昭和10年)11月24日 - 三呉線の三津内海駅(現・安浦駅) - 広駅間延伸により開業した。 三呉線とは、1922年(大正11年)4月11日に法律第37号で公布された鉄道敷設法において「政府ノ敷設スヘキ予定鉄道線路」として別表に掲げられた「広島県三原ヨリ竹原ヲ経テ呉ニ至ル鉄道」に相当する。 海田市-呉間は1903年(明治36年)12月27日に呉線として開業しており、これと合わせて現在の呉線を構成するものであった。
プラットホームは対向式2面2線である。